このブログをノートPCで書いているのですが、それを置くテーブルが、実はないんですよね。
ノートPCの便利さをフルに生かして、ベッドの上でPCを開いて、書いています。
もちろん、ちゃんとしたテーブルやデスクを用意してちゃんとするべきなんだろうけど、そのうち、やるんじゃないですかね。
おそらくきっと。
お笑い芸人の聖域、ひな壇、コント番組について
私は、お笑い番組とかバラエティ番組とか好きで、見ているんですが、
「私の方が、面白いんじゃない?」
なんて思うことがあるのですが、数多いるお笑い芸人の頂点付近にいるテレビに出ている芸人なので、私が思う以上に、力があるのでしょうが。
芸能人ではなくて、お笑い芸人として、テレビ番組が求めている能力って、
- トーク力
- 盛り上げる力(ガヤ)
- 判断力(引き出し)
なんじゃないかなと思うのです。
コント番組だと、ネタを放送作家さんが書いているとしたら「演技力」とかになると思いますがここでは一時割愛。
これらがお笑い芸人が必要で求められているんだと、勝手に思っています。
この能力を駆使して、お笑い芸人は、ひな壇やコント番組で生き残るために頑張っ,ているのです。
しかし、ひな壇やコント番組という、ある意味、芸人の聖域に足を踏み入れている、人種がいると思っているのです。
それが、ジャニーズです。
SMAPの力
もう解散しちゃいましたが、「SMAP」という国民的アイドルグループがいました。
彼らが、やっていた番組、
SMAP×SMAP
というのがあるのですが、ご存じでしょうか。
2016年12月26日で放送終了しているので、5年程前に終了しているのですが、未だに、ホームページがあって、ファンからの番組へメッセージを送ることができる上、今現在でも、それなりに、メッセージが送られている。
そんな化け物みたいな番組でした。
どんな番組だったか、
いくつかのこーなーがあって、「BISTRO SMAP」で料理を作ったり、「S-Live」で歌を披露したりもしていたのだが、アイドルにもかかわらず、
コント
をしていたのです。
ジャニーズで、国民的な人気のあるグループがコントをしていたのです。
これがまた面白い。
この時、私は思ったのです。
彼らは無敵だ
と。
ひな壇への侵攻
そんなSMAPが解散し、スマップの次に主力であった嵐も解散。
次の主力を育てるために、満を持して送り出したのが、
「SixTONES」と「Snow Man」
だったのじゃないかな。同時デビューとかにもなってたし。
この二組の売り方の方向性は違うんだろうけど、びっくりしたのが、「Snow Man」 がひな壇でガヤ(盛り上げ役)をしていたことだ。
たまたま見ていたのですが、「行列のできる法律相談所」という番組があって、そのひな壇の位置に、彼らがいたのです。
コケたり、スケートボードの裏面に書いてる文字を見るために盛り上げたりと、立ち位置が完全にお笑い芸人よりだったのです。
SMAP×SMAPのコントは、テレビドラマの異色なバージョンと考えたとして、お笑い芸人としてはウカウカしていられないんじゃないかなと。
ジャニーズと笑い
SMAP×SMAPのコント、Snow Manのガヤだけ取り上げてみたけど、それ以外にもモチロンそんなグループはあるし、私が知らないだけで、他にも同じような番組があったのかもしれない。
しかし、ジャニーズである彼らが、お笑い芸人の牙城を崩そうとしていると思ったのね。
ジャニーズで、かっこよくて、さらに面白い!
無敵じゃんって。
ジャニーズができない分野ってのがあるとは思うけども、お笑い芸人は、ジャニーズにも競争していかないといけないのかと思うと、大変だなと。
テレビに出ることがすべてではないし、youtuberとして道を開いた人もいるけども、テレビ界のエンターテイメントってのは大変だと思ったのでした。
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