忙しいことはとてもいいことです。それに報酬が伴っていれば、の話ですが。
どうも、このめつきです。
忙しいというか、精神的に参っている感じです。
体力的には全然大丈夫なのですが、精神的にしんどいって感じです。
耐え抜きたいと思います。
「都道府県魅力度ランキング」なるランキング
「都道府県魅力度ランキング」なんてものを、毎年発表しているんですね。
あまり知らなかったのですが。
私自身、「そういえば、やってるなぁ」くらい感覚でした。
この「都道府県魅力度ランキング」によりますと、
2位 京都府
3位 沖縄県
- ベスト3くらいまで発表する
- それ以下は、流される。
- ワースト3くらいを発表する。
という流れが多い気がします。
どっちに転んでも、ベストとワーストがやはり目立つのですね。
目立つ。悪目立ちする。物は考えようです。
おかしい、私の推しがこんなに低いはずがない
こんな一種の遊びというかランキングにケチをつけたのが、群馬県の山本一太知事ですね。
この山本知事の発言。
「法的措置をやるべきかどうかも含めて、検討を始めてますので」
とか言ってるわけなんだけど。
個人的に気持ちがわからなくもない。
私もそうだけど、郷土愛が強いんだろう。
知事ともなると、一国一城の主なわけだから、他所の者が、勝手に
「君の国は魅力ないよ。」
とか言われると、ちょっと怒っちゃうよね。
私も、世界の魅力的な国ランキングとかで、
WORST JAPAN! HAHAHAHAHA
とか言われると、どこが調べてるんだ!ってなるだろうから。
群馬県知事の立場として、群馬県を愛しているであろう山本太一知事からすると、
「私の推しの県がこんなに低いはずがない!」
となってもおかしくない。
私が、アイドルマスターシンデレラガールズの推しに抱いている感情のように。
ランキングにムキになるのは大人げない?
「こんな一種の遊びというかランキングにケチをつけたのが」と冒頭で始めましたけど、このようなランキングにケチをつけることが「大人げない」や「みっともない」という風潮もあるだろう。
関西風に言うと、最下位でネタにされて、「おいしい」というやつだ。
こういう感覚は関東にはないのかもしれない。
遊びに本気になるなんて・・・なんて思う人もいるかもしれないですが、タモリさんだって、
「仕事は適当に、遊びは真剣に。」
って言ってたらしいですし、うーん。
しかし、違うことははっきり違うといっておかないといけない。日本の歴史がそう証明している。(多分)
私も法的措置を検討してみる
謝罪と賠償を要求する。
炎上商法みたいなものに、ムキになって対抗するのは悪手なので、静観するのも全然ありなのですけど、許せないことは、やはりきちんと、「許さない!」と表明すべきです。
今回の「都道府県魅力度ランキング」の問題は、
- どうしてこの順位になったのかわからない
っていう客観的な基準がなく、なんとなく、主観的なものとして順位になっているところなのだ。
この不明確な順位で、
- 魅力がない
と思われることにより、
- 観光業などの面で経済的な損失に繋がる
というところなんだろう。
この論法でいくならば、私も法的措置を検討したい。
それは、朝の星占い
- どうしてこの順位になったのかわからない(客観的な基準がない)
- 私のテンションが下がる
「ごめんなさい、今日の12位は~座のあなた」
「ガッカりす」
テンションが下がることに変わりはない!
客観的な基準もなく不明確で、さらに今日のラッキーポイント的な全く関係のないものを進められる。
無責任にもほどがある!
私も法的措置を検討する!
やり方を教えてほしいです。
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