休日出勤をさせられた私です。
すべては私が連絡がつきやすくてかつ、連絡がついたタイミングで出勤場所に近すぎたことが原因です。
休みなのですから、電話も出ずに逃げていきましょう。
そもそも、常に連絡が取れるように会社用の携帯電話を持たせているんだから、基本料金くらい経費で出してくれてもいいんじゃないですかね。
はじめに
さてさて、まず、この記事を読む前に、枡野俊明さんの著書
心配事の9割は起こらない 減らす、手放す、忘れる「禅の教え」
がありますが、残念ながら、内容とは一切、関係ありません。
というか関係があったとしても、私は読んでないので、知らないのです。
「心配事の9割は起こらない 減らす、手放す、忘れる「禅の教え」 」
気になる方は、ぜひアマゾンへ。
心配なことは確認した方がいい
twitterでTLを見ていたら、流れてきたのが、
- 確認した方がいいと思ったことは、確実に確認した方がいい
- 確認しないで放置すると、後々、面倒なことになる
というものでした。
正確な内容やtweetのリンクがあればよかったんですけど、そのまま流れちゃったので、ありません。
*探したんですけど、見つからなかったの。すみません。
いろいろなことに心配性な私は、このtweetを読んで、妙に納得したのでした。
自宅のカギをかけたか否かを、出かけてから心配し、一回戻ってみる系の人間、このめつきです。
心配の種は尽きない
心配事の種というのは尽きないものです。
いつまで経っても、不安・心配というのはなくならない。
ある種、この不安や心配という予防線を張っておくことで人類は成長してきたのだろうから、防御反応みたいなもので、本能的なものなんじゃないかな。
勇敢ととるか無謀ととるか。
一部の勇敢な者が生き残るかもしれないですが、大多数の生き残りは臆病な人です。
おなか一杯でもご飯を食べたりするのは人間くらいとか聞いたことあります。
いつか、飢餓が訪れたときに、ため込んでいないといけませんから。(私もためています。)
そう考えて、不安と上手に付き合っていきましょう。
なんせ、不安・心配事の9割は起こらないのです。
なお、1割は起こる
そんなこと言ったって、1割は起こるじゃないか!
その1割が心配なんだよ!
その気持ち、無茶苦茶よくわかります!
だって、死にたくないんだもん。
「そんな心配したって仕方ないよ」
なんて周りは無責任にそんなこと言ってくるけど、心配なのは仕方ないんだって。マジで。
楽観的な人のほうが長生きしそうだし、人生得してそうだけど、そんなことできない。
素晴らしき解決法
心配の種は尽きない。
さて、どうしたものか。
これを検索すると、なんとなく解決法が出てきますね。
- 心配事を考えない
- 睡眠をとる
- 自分のペースでゆっくり進む。
なかなかアイデアじゃないですか。
そこに、私なりのアイデアを追加します。
それが、
考える時間をなくす
です。
考えるから心配しちゃうんですよ。不安になるんですよ。
なら、考える時間をなくせばいい(笑
常に忙しくしておけば、考える時間が無くなっていいじゃないですか。
現状の私はこんな感じなんですよ(笑
なんか、考える時間がないんですね。
通勤時間に、あれ、鍵締めたっけ。とか考えちゃいますが。
不安な時間を有効に使おう。
変なまとめですけど、不安の種はつぶすに限りますけど、考える時間をほかのことに使って不安や心配事に使う時間を減らせばのです。
常に動き続けると、考え事なんてする時間なんてなくなっちゃいますから。
もちろん、疲れたら休まなきゃいけませんけどね。
私も、30代、独身、金なし、と悩みの種は尽きませんが、(独身なので、守るべきものはないのがいいのですが)
考えても仕方ない。なら、別のことを考えてみる。
これでいいんじゃないかなと私は思っています。
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