少しずつ、いろいろと設定していってます。
記事を書きながら、記事の書き方とかも勉強していきたいです。
今年も10月に入り、上半期が終了しちゃいました。
下半期も、ご安全に遂行していきたいものです。
今回の話は、現在の私の状況です。
幻の「有休」
日本には、存在するが、確認されていないものが色々あります。
その一つとして数えられるもの、それが
「有休」
です。
正式名称、有給休暇です。
あるはずなのに、ない。
権利なのに、行使できない。
ババ抜きで揃っているのに、捨てれないカードみたいな存在です。
一応、年間に、10日付与するように決まってるらしいですよ、皆さん。
どこかにあるはずです。
探しましょう。
有給との邂逅
そんな、有給と邂逅することがあるんです。
出会うと思っていませんし、有給と出会う心構えをしていませんから、いきなりの登場に、出会った人は、びっくり! しりもちをついてしまいます。
運の悪い人は、しりもちをついたまま、有給がどこかへ消えていくのです。
「有休」が居なくなってから気付いても、もう遅い。
姿も形もなく、「有給」は、あなたのもとから去っていきます。
有給の意義
こっちを2番目に書くべきでは・・・。
有給っていうのは、仕事の日に休めるカードです。
他の人が仕事してる中、休める特権。
日本の仕事の仕方に生産性がないとか、効率が悪いとかよく言われます。
しかし、有給休暇を使うことにより以下のメリットがあるらしいです。
- 仕事と休暇のオン・オフによるメリハリ
- 休めることにより体力の回復
- 精神的にリフレッシュ
- 体力面・精神面が癒されることでモチベーションがアップ
- 仕事に戻った時にパフォーマンスが上昇
メリットがあれば、デメリットもあります。
- 仕事に戻ったらデスクに仕事が積まれていた
- デスクがなかった
- 仕事に戻ったら職がなかった
デメリットがきつすぎますね。
冗談はさておき、有給休暇っていうのは、
「休めるときに休んで、仕事のパフォーマンスを上げましょう」
って話のはずです。
なのに、そもそも休めないのに、仕事とプライベートの境界がないし、仕事に戻ったら、休んだ分が積まれている。
有給で気持ちが休まるのだろうか。
有給の使い方
偶然にも有給がゲットできたとして、普段、使い慣れていません。
休んでいるはずなのに仕事のことが気になる。
そもそも休んでまですることがない。
気が付いたら1日が終わっている。
そういう状態になるのがオチなのです。
明日、有給休暇を取ったのですが(明日って、土曜日じゃね?)、やることがないんですよね。
せっかくの休みなのに、どこにも行けないし、行けたとしてもどこに行けばいいかわからないし。
緊急事態宣言が明けたとはいえ、なかなか難しい。
資格に勉強とかすれば?とも思いますが、うーん
こうして、無駄に1日が過ぎてしまうのです。
いやいや、わかっているのよ、実際
ね、自分でどうすればいいか。
家でゴロゴロするのもいいんだけど、こうした無駄な時間の積み重ねが、私をダメにしている。
ゴロゴロすることがダメとは言わないけど。
ダメな私をちょっとでも改善しないと。
ずっとひとりぼっちな人生になっちゃいそうで、怖い。
緩やかな坂道を下っている状態が続いて、勢いがついて止まらなくなる前に、何とか自分で止めないと。
とりあえず、明日、ちょっと外に出てみようかなと。
そう思ったのでした。
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